足の欲求を受け入れてみる。

LAはしつこく雨が降っている。

 

人々は太陽を求めてわざわざバケーションに来ると言うのに。

 

 

玄関先に苔が生えたり、キノコが生えたり、ナメクジを見つけたり。

 

露が降りるなんてこともないから、珍しくて仕方がない。

 

 

でも、いい加減太陽が恋しい。

 

 

この三日ほど、朝起きたときにたまたま雨が上がっていた。

 

窓から見ると、雨のおかげで裏庭の芝生が青々としている。

 

「はだしで踏みたい!」

 

猛烈な欲求に突き動かされる。

 

 

身体や心の欲求に、マインドは面白いくらい

 

「しない方が良い理由」

 

を並び立てる。

 

 

  寒いよ?

 

  濡れるよ?

 

  汚れるよ?

 

  やることがあるでしょう?

 

  終わってからやれば?

 

  その頃には、また雨が降るかも?

 

 

どうしたいか自分に聞いてみたら、

 

足の声が一番大きかった。

 

「踏みたい!!」 と(笑)

 

 

朝から私の足の熱烈な要求を受け入れた私は平和だ。

 

 

そんな雨のLAの話、先週に引き続き瞑想と意図について、

 

今日のPodcastでお話ししています。

 

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